成功力とは「天から与えられた才能を発揮し、自分の想いを実現できる力」
子どもはみんな生まれながらに素晴らしい才能持っています。 他の人よりも、
- 勉強ができる
- スポーツが得意
- 絵をうまく書ける
- 歌や楽器が上手
これらはすべて等しく天から与えられた特別な才能です。 しかし、どれだけ恵まれた才能があっても、それを磨いてレベルアップしようとしなかったり、他の人と協力することが出来なかったり、何に為に使うのかを考えることが出来なければ、その素晴らしい才能を発揮することはできません。
つまり、この才能を発揮するための力、自分の想いを実現する「成功力」とも呼べる力が、子どもたち一人一人が次世代で活躍するための重要な力となります。
人やモノのグローバル化やAIの進化によって、目まぐるしく変化し続ける世界の中で、これからの子どもたちは答えのない様々な問題に挑戦していくことになります。
だからこそ、先駆では「成功力を育てる3つの力」として、「感性」「知性」「人間力」に注目し、右脳・左脳の両脳にアプローチする教育方法と、「マインドマップ」や「PDCAサイクル」など先人が残した「成功の轍(わだち)」ともいえるビジネスメソッドを活用した学習を行うことで、子どもたち一人一人が「次世代の先駆者」となることを目指しています。
次世代の先駆者を育てる3つの力
先駆は「次世代の先駆者」を育てる3つの力として、 知性・感性・人間力の育成に取り組みます。
知性とは主に左脳で行われる、論理的に物事をとらえる力を表します。テストの問題を解くときのような、文章を読み、思考・分析し、それを表現する作業全体の力です。
感性とは主に右脳で行われる、直観的に物事をとらえる力を表します。複数の情報を同時に高速で処理する力や空間認識、イメージ・ひらめき等、論理的思考を支える力です。
人間力は目標を立て、それを達成する”成功力”を表します。自律心や探究心、教養・礼儀といった目標を立てる力と、GRIT(やりぬく力)や協調性といった目標を達成する力です。